品目コード型式二方バルブPTFEフィルターカラムバキュームポンプユニポンプUP型スラリー充填器ステンレスビンPTFE球PTFEチューブ混合物フィルターPTFE目皿ガイド二方バルブダイフロンキャップダイフロン目皿空カラムカラムPTFEステンレスピンPTFE球PTFEチューブ193−10UCC−10￥37,000①まず充填しようとするカラムの絶対量より20％程度余分になる様容器の中に混合物（静置すると20％〜30％の上澄液が出来る程度）を入れ充分に混合して下さい。②混合物の容器の底迄充填器のチューブを入れポンプ又はアスピレーター等で吸引をしながらカラムの上部（トップ）迄上げ、ポンプ又はアスピレーターを切ります。③ポンプ、又はアスピレーターを切った時充填器の中にあるPTFE球が下がり混合物の漏れを止めます。④混合物の漏れのない事を確認しカラムを正立に転換します。UCC−10使用の際には内径20㎜カラムにはそのまま使用出来ますが、内径８、10、16㎜カラム使用の際には径違い管が必要です。ロート充填ロート上清液混合物二方バルブ三方バルブダイフロンキャップダイフロン目皿フィルターPTFE目皿ガイドガラスフィルターカラム混合物（充填剤）⑤カラムの転換終了後スラリー充填器を取り外し、充填ロート（UCC-500）を取付け容器に残っている混合物をロート等を用い充填ロートの中に入れます。充填ロートとカラムの接続にはP.79のパーツが必要です。⑥下部の二方バルブを開きカラム上部の上澄液を落下させながらカラムの上部迄混合液を詰めます。⑦詰め終りましたら充填ロートを取り外し、フィルター、目皿、キャップ三方バルブ（サンプル注入用UCC−2）をして下さい。※注…目皿、フィルターを取り付ける前に必ずカラムの上部の面をきれいに混合物の粒子がない事を確認して、目皿、フィルター等を取り付けて下さい。（液漏れの原因となります。）⑧全ての操作が終了したのち次ページのサンプル注入器（チャージャー）を使用し最良のデーターを求めて下さい。◎従来の充填方法は、カラムの上部より徐々に充填しており時間も非常に長時間かかり充填に斑が出来る為貴重なサンプルもきれいに分離せず御苦労があった事と思われます。そこで弊社が開発しました倒立スラリー充填器を御使用しますと充填は、少しの時間（約５分程）で充填できカラムの中の充填剤も均一で理想的なデーターを求める事ができます。● 対照混合物……シリカゲル各種と溶媒 ……セファデックスとバッファー ※倒立スラリー充填法は 下図を参照下さい。〃 〃 LH-20とメタノールLH-20とクロロホルム等カラム下部密閉図（充填後）倒立スラリー充填法カラム下部密閉図（充填前）倒立スラリー充填器88
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