会社沿革
トップページ > 会社沿革
西暦(和暦) | 沿革 |
---|---|
1916年 大正5年11月 | 谷尾八百吉が福島県本宮町より上京 東京市南品川南馬場の村井友治郎の理化学医療用玻璃器製造所に入職 |
1919年 大正8年5月 | 東京市本郷弓町2丁目に内外硝子製作所にて谷尾八百吉・柴田正氏・弘氏兄弟と 他数名で理化・医療用硝子器の製造を開始 |
1922年 大正11年10月 | 谷尾八百吉が東京都本郷区湯島5丁目において理化・医療用硝子細工所「谷尾製作所」を創業 |
1931年 昭和6年4月 | 硝子製造同業組合第二部会幹事・東京警視庁工場協会理事に就任 |
1937年 昭和12年9月 | 東京都本郷区本郷1丁目1番地に移転(現在順天堂大学附属病院)製造部及び製品開発部を設置 |
1942年 昭和17年3月 | 農林省滝野川農事試験場を含む全国の農事試験場の特殊分析硝子器具を製造販売 |
1944年 昭和19年7月 | 森川・三東製作所・谷尾製作所の3社提携により、谷尾製作所を第一工場として 帝国陸海軍の軍事指定工場となる |
1945年 昭和20年3月 | 第二次世界大戦の東京大空襲において谷尾製作所を焼失、北海道に疎開移転 |
1946年 昭和21年4月 | 谷尾八百吉は東京大学名誉教授三井進午氏の推薦と、北海道大学名誉教授石塚喜明氏の懇招待により、 北海道大学農学部内に硝子加工室を開設、嘱託として勤務 |
1946年 昭和21年5月 | 創業者谷尾八百吉の次男谷尾和彦が札幌市北区北15条西4丁目15番地にて、 日本理化学器械製作所を設立 |
1949年 昭和24年6月 | 谷尾八百吉が文部省・文部技官に任命される(昭和54年6月北海道大学・農学部技官を退任) |
1958年 昭和33年3月 | 日本理化学器械製作所を法人化し「日本理化学器械株式会社」に改組、 谷尾逸於が代表取締役に谷尾和彦が専務取締役に就任 |
1962年 昭和37年10月 | 札幌市北区北15条西3丁目32番地に硝子加工工場を建設、(共通すり合わせ硝子器具を製造) |
1964年 昭和39年3月 | 役員改選 代表取締役谷尾逸於退任、専務取締役谷尾和彦が代表取締役に、 谷尾カホルが専務取締役に、谷尾八百吉は相談役に就任 |
1965年 昭和40年3月 | 代表取締役谷尾和彦が北海道理化器械商工会の理事に就任 |
1965年 昭和40年11月 | 東京に進出、東京営業所を開設(東京都文京区西片1丁目11番13号) |
1967年 昭和42年9月 | 硝子器具の研究開発のため東京中野工場を新設(東京都中野区鷺宮5丁目14番5号) |
1969年 昭和44年3月 | 吸引・吐出用のエアーポンプ(ダイヤフラム製)UP2型を発売 |
1969年 昭和44年11月 | 高分子の新素材で新しいチューブの研究開発に着手 |
1970年 昭和45年9月 | NRKグリースレス透明ジョイントの硝子器具を製造販売 |
1970年 昭和45年11月 | 耐薬品性・耐熱性(-50~115℃)に優れた「ユニチューブ」を新発売 |
1971年 昭和46年9月 | 販売拡充のため全国地域にNRK販売ネットワークを構築 |
1971年 昭和46年10月 | 耐熱性に優れたユニストッパー(栓)(合成ゴム:シリコーン+PTFE)を開発・販売 |
1972年 昭和47年8月 | 東京都板橋区板橋に日本理化学器械株式会社企画室を開設 |
1973年 昭和48年9月 | 札幌市北区北15条西4丁目15番地にNRKビルを建設 |
1974年 昭和49年3月 | 東京都文京区西片1丁目13番11号に商品管理センターを新設 |
1976年 昭和51年3月 | 業務拡張に伴い東京都文京区後楽1丁目7番12号に本社および東京営業所を移転 |
1978年 昭和53年12月 | 板橋区の企画室を東京都文京区小石川2丁目に移転し企画本部を設置 |
1979年 昭和54年6月 | 日本薬科機器協会の理事に就任のち監査理事を含めて14年歴任(平成5年退任) |
1980年 昭和55年5月 | 創業者の谷尾八百吉が名誉会長に就任(昭和61年3月他界) |
1981年 昭和56年4月 | NRK総合カタログNo.1981を発刊 |
1982年 昭和57年10月 | 創業60周年の記念事業として厚生クラブを新設 |
1986年 昭和61年4月 | 粉体等の多目的濾過用の合成繊維フィルター(ナイロン)を販売開始 |
1988年 昭和63年4月 | NRK総合カタログNo.1988を発刊 |
1989年 平成元年10月 | 代表取締役 谷尾和彦 多年にわたり薬事関係の発展に貢献、東京都知事より感謝状を賜る |
1993年 平成5年10月 | 創業70周年の事業として札幌NRKビルをリニューアル |
1994年 平成6年4月 | 東京中小企業投資育成㈱の資本参加で創出される相乗効果を目的にパートナーシップを結ぶ |
1995年 平成7年7月 | 研究開発部を開設 (東京都文京区本郷5丁目 東京大学赤門前) |
1998年 平成10年8月 | 局方、培養用キャピラリーチューブ(硝子製毛細管)等の規格を拡大し販売展開 |
2001年 平成13年1月 | NRK総合カタログNo.2001を発刊 |
2002年 平成14年1月 | ニードル長型ロック先(理化学用)を販売投入 |
2006年 平成18年5月 | 東京科学機器協会創立60周年に当たり同協会より永年在籍表彰を賜る |
2007年 平成19年6月 | ビル不動産管理を主業務とする不動産部門を新設(のち株式会社NRK TANIO) |
2008年 平成20年8月 | NRK総合カタログNo.2009を発刊 |
2009年 平成21年4月 | 東京都文京区小石川にNRK 小石川ビルを取得 |
2009年 平成21年12月 | 北海道札幌市中央区伏見に不動産を取得(ル・ポーゼ伏見) |
2009年 平成21年12月 | 北海道札幌市中央区北6条に不動産を取得(ライオンズプラザ) |
2010年 平成22年9月 | 第1回 JASIS(分析/科学機器展示会)に透明すり合わせガラス器具・ユニチューブ類を中心に出展 |
2011年 平成23年11月 | 創業90周年事業としてNRK社宅をリニューアル(東京都文京区西片) |
2013年 平成25年1月 | 東京都千代田区淡路町に従業員の福利厚生施設"WATERRAS Museum"を取得 |
2016年 平成28年4月 | 役員改選 副社長 谷尾俊昭が代表取締役社長に、社長の谷尾和彦は最高顧問に、 監査役に谷尾真由美が就任 |
2016年 平成28年5月 | 東京科学機器協会創立70周年に当たり同協会より永年在籍表彰を賜る |
2016年 平成28年8月 | 地域環境活動の一環として"NRKグリーン活動"を全社員で展開(毎月1回) |
2016年 平成28年10月 | ビル不動産を取扱う関連会社 株式会社NRK TANIOを完全分離 |
2017年 平成29年5月 | 最高顧問の谷尾和彦、専務取締役の谷尾カホルが退任 |
2017年 平成29年9月 | 執行役員制度を採用、執行役員経理部長 奥田実智子、執行役員経営企画部長に白濱康彦が就任 |
2021年 令和3年1月 | 新たにNRK賃金体系を策定 |
2022年 令和4年10月 | 創業100周年事業として、NRK「百周年記念史」を創刊 |